院長のブログ

2020年

6月

01日

本八幡の整体院より,「面倒くさい」ことは「とりあえず」始めてみる

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。うまく「休み」を取るためには、どうしても仕事を手早く済ませる「効率性」が求められます。仕事をやり残して週末や長期休暇に入ってしまうと、スッキリしない気持ちになるのは自然なことです。締め切りが決まっている仕事ならば、追い込みがきく場合が多いでしょう。とはいえ、そういう仕事も、いざとなるとやり始めるのに結構時間がかかってしまう経験は、みなさんあるのではないでしょうか。試験勉強をしなければならないのに、デスクや部屋の片付けをしてしまう。書類の準備が明日までなのに、なぜだかさっきからネットサーフィンと自動販売機の飲み物購入の往復をしているだけ。心当たり、ありませんか。やらなければならない「面倒くさい」ことをついつい避けてしまうという一見非合理的な行動は、程度の差こそあれ誰でも経験しているでしょう。先送りできないことはわかっているけど、できる範囲ではやっぱり先延ばしにしてしまう…「そろそろ始めないとヤバい」と気づき始めたところで、重い重いやる気の腰が上がり始めます。「終わらない」という危機感で仕事ははかどるかもしれませんが、もっと早く始めていれば、もっと早く終わったはず…スタートダッシュとまではいかなくても、片付けやネットサーフィンなど、本来しなければならないことからの「回避行動」をしないための工夫はあるのでしょうか。「するべきこと」の内容が具体的でなく、量も決まっていないと、やる気はなかなか起きないものです。「取りかかったら、結構手こずるのではないか」という不安が、手を出すのをためらう一因になっているのです。逆に言えば、そうした不安が払拭されれば、「始められないクセ」はなおせます。まず、やるべき作業を、プロセスに従っていくつかの段階、ステップに分割することから始めましょう。そして、最低でも第1ステップぐらいは今日中に済ませるなどと、区切りの感覚をもつことです。こうすると、「なんとなく明日中に全部を済ませられるかな」といったどんぶり勘定をして、結果的に失敗することを防げます。仮に、自分の思ったとおりに済ませられなくても、第2ステップはこの曜日にやろうなどと、計画性が高まってきます。もうひとつ言えば、「やる気を出すぞ!」「スタートダッシュだ!」と頭の中で意気込むことは、脳科学的には効果が今ひとつです。気合いを入れるよりも、「とりあえず何かする」ことです。パソコンの電源を入れたり、ファイルを新規作成したりするなど、手足や指を動かすほうが、意欲のスイッチを入れるには現実的なのです。これは、もう100年近く前に発見された現象です。ドイツの精神医学者、エミール・クレペリンが、作業を始めてみるとだんだん気分が上がってきて、やる気が出てくる現象を見出し、「作業興奮」と名付けました。できるだけ早く「作業興奮」に入ることが、仕事を手早く済ませるコツです。それには、些細なことでいいので済ませるべき作業に、「とりあえず」手をつけてみることです。「とりあえずビール」が、スムーズな宴会のスタートに役立つように、「とりあえず」が、やる気の原動力になります。それが、回りまわって、スッキリした気持ちで休みに入れることにもつながっていきます。

 

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2020年

5月

28日

本八幡の整体院より,休みを「楽しみにする」ともっと楽しくなる

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。「休みに入る前がいちばん楽しい」子どもから大人まで、うすうす感じている共通認識だと思います。年度初めで忙しい4月は、ゴールデンウイークをひとつの区切りとして頑張ることができます。7月に入れば、夏休みが待ち遠しくなってくるでしょう。忙しい師走も、お正月というのんびりした時間があればこそ乗り切れるというものです。「あと1週間頑張れば、夏休みだ」「来週の今頃は、南国の海に行ける」「今日の仕事が終われば、明日は朝寝ができる」休みに入る前の期待感、安心感、高揚感は、わたしたちに喜びを与えてくれます。休みの前半は、この喜びが保たれます。問題は休みの後半部分です。休みが終わりに近づくと、仕事などの現実生活がどんどん重く感じられてきます。「もう休みも終わりか…」「明日から仕事か…」中には、「リフレッシュできたから、明日から頑張ろう!」というテンションの高い人もいるでしょうが、休みの終わりは多少なりとも曇りがかった気分で迎えている人が少なくないはずです。脳科学からも、「休みに入る前がいちばん楽しい」症候群は、説明がつきます。神経伝達物質のひとつ、ドーパミンの特徴がよく表れているからです。ドーパミンは「喜びの物質」であると、よくたとえられます。快楽になるような刺激に反応するのが、脳神経系のドーパミンの役割です。ボーナスをもらえる、上司にほめられるなどのご褒美によって、エネルギーが湧いてくるというプラスの側面が、よく説明される内容です。しかし、このドーパミン効果には、アルコールやタバコ、違法なものならば覚せい剤など、度をこした快楽に対しては自制がきかなくなり、「やめられない、止まらない」という、いわゆる「依存症」になってしまう負の側面もあります。「もうすぐ休みだ」という期待も、ドーパミンを活性化させる刺激にほかなりません。むしろ、「休む」という行為よりも、ドーパミンを刺激する効果が強いかもしれません。その根拠としては、ドーパミン自体が喜びをもたらすものではない、という研究結果があげられます。心理実験においても、ドーパミンをより刺激するのは今の「喜び」ではなく、将来への「期待」であることがわかっています。ニコチン依存症ならば、喫煙中の喜びよりも、喫煙前の「これからタバコを吸える」という期待感のほうが、ドーパミンの働きを強めるようです。タバコは健康に悪いと思っていても、この期待感に逆らえず、ついつい一服してしまうのです。ひるがえって「休み依存症」などというものがないことからもわかるように、「休み」は依存性の強い物質に比べれば安全なものですし、人間には必要不可欠なものです。ドーパミンの性質を考えれば、休みに対する「期待感」を、1年を通して継続的かつ自覚的に用意していくことが、やる気を維持するポイントになると思います。「休みの後半になって気が重くなってきた…」そんなときこそ、新たな「期待感」をもつことで、ドーパミンが働いて気分が上がります。次の週末のことでもいいですし、いずれ旅行に行きたいところについて調べたり資料を取り寄せて眺めたりするだけでも、気分はずっと良くなるはずです。

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2020年

5月

23日

本八幡の整体院より,疲れて効率が落ちるより、ちゃんとサボる

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。「昔は3人でやっていた仕事を、今は2人でやらされる」こんなグチを、施術中でもしばしば聞く機会があります。リストラなど人員削減の影響だけでなく、心身の病気で休んでしまった同僚のぶんの仕事もカバーしているというケースもあります。「戦力の大きさは数の2乗に比例する」というランチェスターの法則をそのまま当てはめるわけにはいかないでしょうが、1人人員が減ると、組織の戦力は1人分以上減るという感覚は共通していると思います。過積載のトラックは事故を起こしやすいのと同じで、仕事、ストレスの過積載は心身の病気の元です。優先順位の低いものを省き、最重要な仕事、あるいは自分および家族の健康といった重要度の高い案件に力点を置くこと、いわゆる「上手に手抜きする」「サボる」作法は、厳しい今後の日本社会を生きていくうえでは欠かせないスキルです。「サボる」と聞いて、悪印象をもつ人も少なくないでしょうが、ここでは、もっと自他ともにプラスになる前向きな「サボり」について考えてみましょう。1時間でも30分でも、まとまった時間を自分のためにキープすることも、広義の「サボり」に入ると思います。キープした時間をボーっとする、週末や長期休暇の予定を考える、または、長期的な仕事や家族の計画を考えてみるのに当てるのも悪くないでしょう。忙しいときは、慣れや惰性でむしろ非効率で生産性の低い努力をしてしまっている場合が少なくないものです。こうした場面で、会社や組織に対して自分を良く見せようとする八方美人的な人ほど、「サボる」ことが苦手で、四方八方から押し寄せる業務に押しつぶされてしまうのかもしれません。

 

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2020年

5月

21日

本八幡の整体院より,今さらですが、「こり」のメカニズム

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。2時間も3時間も同じ姿勢で作業をしていたため、肩や腰が重くなった。そこで、しばらく休憩をすると、今度は肩や腰が痛くなってきた…。そんな経験をしたことがある人は少なくないでしょう。体の「重さ」と「痛み」には相関関係があるのです。ここでは、そのメカニズムをわかりやすくご説明します。まず、肩や頭、腰がこって重くなるのは、ストレスにより交感神経が優位になり、血行が悪くなっている状態です。血管の収縮が続くことで、血流が滞り、疲労物質(乳酸など)がたまって筋緊張が起きてくるのです。頭痛も頭の筋肉が緊張して起こります。こうして交感神経が優位になり血流が滞って筋緊張が起こると、次には、回復を図るために、副交感神経が優位になります。副交感神経は、プロスタグランジンというホルモン様物質を使って、血流を回復させようとします。プロスタグランジンには、①血管を拡張させる、②痛みを起こす、③発熱させる、という3つの働きがあります。疲れが生じた患部に感じる痛みや熱、赤みを帯びた腫れなどは、いずれもプロスタグランジンが血流を回復させて組織の修復を図っている時の現象です。つまり、肩がガチガチにこって重くなった部分が、その後、痛くなるのは、組織を疲労から回復させようとして体が起こす「回復反射」なのです。頭痛持ちの人はおわかりかと思いますが、最初は頭の筋肉が緊張して頭が重く感じる状態になります。その後、昼休みや帰宅後など、ふっと気を休めて副交感神経が優位になった時に、痛みが出てきます。プロスタグランジンによって血管が拡張し、血液がどっと押し寄せるので、ズキンズキンという拍動性の痛みが出てくるのです。腰痛持ちの人も同じです。たとえば、職場で長時間、同じ姿勢でパソコンに向かって作業をしていると、最初は腰が重く感じるはずです。その後、体を休めた時に痛みが生じてきます。これは、筋緊張を緩和し、疲労物質を洗い流すための血流回復反射が起こるからです。

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2020年

5月

14日

本八幡の整体院より,子どものアレルギー

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。私たちは昼間、仕事をする時、自然と交感神経が優位になり、筋肉を緊張させています。仕事が忙しい日などは、1日のほとんどを交感神経優位の状態で過ごすことになります。すると、夜になっても、緊張感が残るという症状が出てきます。睡眠中に「肩がこる、腰が張る、こむら返りが起きる、指がつる」という独特の筋緊張がでてきたら、その人は交感神経の緊張で疲れていると言えます。子どもの場合、筋緊張は、夜間の歯ぎしりの形で現れがちです。寝てから「ギ―ギ―」と歯ぎしりするのは子どもに精神的な負担がかかっているからだと考えられます。仕事や勉強のほか、心理的なストレスでも、交感神経は緊張します。大人の場合は、さまざまな悩み事、怒り、抑圧された感情などが交感神経を緊張させます。ストレスがもとで交感神経の緊張が続くと、疲れが発生します。子どもの場合は、親の心理的ストレスを感知すること自体が自分のストレスになることが多いようです。たとえば、お父さんが、夜遅くまで長時間労働をして、なかなか家に帰ってこないと、お母さんの心が満たされなくなり、交感神経が優位になる。そのお母さんと接している子どもは、お母さんの不安を感じ取って交感神経が優位になる…。私たちは、心が満たされている時には、ストレスを受けても心のゆとりを保てるものです。しかし、お父さんも忙しい、お母さんも心のゆとりがない、あるいは両親とも働きに出て家にいないとなると、子どもは常に漠然とした不安を抱えながら毎日を過ごすようになり、心にゆとりがなくなります。そして、家庭にたまったストレスを身に受けてしまうのです。ストレスがさらにひどくなると、子どもには、夜の歯ぎしりどころか顎関節症やアレルギーの症状などが出てきます。現代の子どもたちは、日頃から、甘いものを食べ、運動不足で副交感神経優位となり、リンパ球体質ができ上がっています。そこに、家庭のストレスが押し寄せると、一気に交感神経が優位となり、それを排泄しようとして、副交感神経が優位となります。ここで、ぜんそくやアトピー性皮膚炎などのアレルギー症状が発生するわけです。子どものストレスを解消するには、親自身が疲れをためないことも大切です。対症療法として、抗ヒスタミン剤やステロイド剤を長期にわたって使うのはお勧めできません。アレルギーの症状は、普通は大人になって交感神経優位の体質に移行するにつれ治まっていくものです。ところが、ステロイド剤を長期間使うことにより、ステロイドが、酸化コレステロールという過酸化脂質に変化して体内に沈着し、炎症の原因になるのです。これが、近年、増加している成人のアトピー性皮膚炎が治りにくい真の原因です。

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2020年

5月

10日

本八幡の整体院より,ストレスによるコリには牛乳

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。私たちは、ストレスを受けていると、肉体的疲労、精神的疲労、神経的疲労と、さまざまな疲れを感じることになります。そのうち、体に現れる症状のひとつに、緊張から起こる筋肉のこわばりがあります。たとえば、たくさんの人の前でスピーチをする場合など、緊張感から直立不動になり体が固まってしまったとか、重要な取引の結果を一日中待っているうちに肩に力が入りっぱなしになってしまったとか…ストレスを感じると自律神経のうちの、日中など活動時に活発になる交感神経が、夜など休息時に活発になる副交感神経よりも優位になります。適度のストレスならむしろ体にいいのですが、過度のストレスは慢性的に交感神経を活性化し続けます。そうなると、血液やリンパの流れが悪くなり、筋肉がこわばってしまうのです。結果的に、疲労回復、新陳代謝などもうまくいかなくなります。日常生活の中でストレスを受けている間は、多かれ少なかれ、私たちの体の中でこうしたことが起きているわけです。それが疲労感、倦怠感として現れ、これがまたストレスになって体がこわばる…という悪循環をもたらします。こうした疲れの悪循環を起こしてしまう前に、体のこわばりを上手に解消しておきましょう。そのために効果的な栄養素が、カルシウムやカルニチンです。カルシウムは筋肉をスムーズに動かす働きや精神的な疲労、イライラ感などをしずめる働きが、カルニチンには慢性疲労を回復させる働きがあります。テレワークで仕事をしていると、気づくと肩や首がすっかりこわばっていませんか?そこでおススメなのが牛乳です。カルシウムとカルニチンを、同時にとることができます。もし外出が可能であれば、近くのコンビニまで牛乳を買いに行けば、体もほぐれるし、気分転換にもなります。

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2020年

5月

08日

本八幡の整体院より,「いびき」で脳は酸素不足

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。眠る姿勢によって、熟睡度や翌朝の元気度が変わることをご存知でしょうか。たとえば、「あんなにいびきをかくくらい、よく寝ている」というのは間違いです。かいているということは、睡眠中でさえも、疲労回復ができていないという証拠です。これが朝、スッキリ起きられない原因にもなっています。50代、60代の男性の場合、2人に1人はいびきをかいているというデータがあります。いびきをかくということは、脳に酸素が足りなくなっているということです。とくに、仰向けで寝る人ほど、いびきをかきやすくなるのです。これはなぜかというと…仰向けで寝ていると、舌の根元やのどの筋肉が、重力によって下に垂れ下がりやすくなります。すると当然、空気の出入口である気道が狭くなります。いびきとは、狭くなった気道を空気が通るときに起こる摩擦音です。そして、気道が狭くなることで、酸素が届かず、脳が低酸素状態となります。すると、脳に酸素を送り込むために、自律神経が働いて、心拍数や血圧を上昇させることになります。そのために、自律神経はフル回転させられることになります。その結果、本来、1日のなかでも最も疲労回復ができるはずの睡眠中にもかかわらず、自律神経は激しい運動をしているのと同じ労力をかけられている状態になっているのです。さらに、いびきをかいている状態では、気道が狭くなっているため、横隔膜にも、より多大な負荷がかかってしまっています。いびきのせいで、眠っても眠っても疲れがとれず、日中も本来の能力を100%発揮できなくなっている人は、非常に増えています。自分がいびきをかいていることには、なかなか気づきにくいものです。家族に聞いたり、録音をしてみたりして、一度確かめてみてください。放っておくと、内分泌系を弱らせ、糖尿病や高血圧のリスクを高めてしまうことにもつながります。

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2020年

4月

30日

本八幡の整体院より,大事なのは「寝ついてすぐの3時間」

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。「しっかり疲れをとるためには、睡眠時間は最低でも何時間必要でしょうか?」と、よく聞かれます。しかし、この質問に対して、すべての人に当てはまる明確な答えはありません。なぜなら、「睡眠時間が長ければ長いほど疲れがとれる」わけではないからです。1982~1988年にかけて、アメリカで約100万人を対象に6年間をかけて行われた調査で、「普段6時間睡眠の人のほうが、10時間睡眠の人よりも、死亡リスクが低い」という結果が出ています。だからといって、「6時間睡眠のほうが健康にいいんだ。6時間しか寝なくても大丈夫なんだ」というわけではありません。普段10時間眠らなければ疲れがとれない人が、いきなり6時間睡眠にすれば、満足に回復できずに、どんどん疲労が溜まっていきます。それだけ普段長く眠らなければいけない人というのは、「睡眠の質」がよくないからです。「睡眠の質=疲労回復力」です。ですから、大事なのは「何時間眠れたか」ではなく「質のいい睡眠をとれたか」なのです。私たちが眠っている間には、浅い眠りの「レム睡眠」と、深い眠りの「ノンレム睡眠」が交互に繰り返されているということは、すでによく知られていますね。そして、この深い眠りのノンレム睡眠には、眠りの深さに応じたⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳの、4つのステージがあるのです。疲労の回復を進めるのは、より深い眠りになっているステージⅢとステージⅣの段階です。このステージに入ると、新陳代謝をうながす「成長ホルモン」が大量に分泌されます。「成長ホルモン」と聞くと、大人の体にも働くのかな?と思われそうですが、この成長ホルモンこそが、疲労回復や筋肉の修復といった大切な役割を担っているのです。ですから、質のいい睡眠をとるためには、眠りはじめて最初の2時間以内に、ステージⅣのノンレム睡眠へと、スムーズに到達することが必要になります。ちなみに、よく「午後10時~午前2時の時間が、睡眠のゴールデンタイム」といわれますが、これにはまったくなんの根拠もありません。肝心なのは、成長ホルモンが分泌され、それが作用する寝はじめの3時間です。何時から寝はじめたとしても、この寝はじめの3時間こそが、睡眠のゴールデンタイムなのです。つまり、すべての人の睡眠に「ゴールデンタイム」は存在してくれています。

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2020年

4月

26日

本八幡の整体院より,「眼の疲れ」は神経の疲れ

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。スマートフォンやタブレットが普及したために、最近は眼精疲労を訴える人が急増しています。仕事中は1日中パソコンと向き合い、家のなかでも、移動中でも、多くの方がスマートフォンをチェックしています。このような生活では、眼が疲れ、頭痛を覚えるのは当然だと言わざるを得ません。眼のレンズを調整するのは毛様体筋という筋肉ですが、この筋肉が縮むとレンズが厚くなって近くにピントが合い、緩むとレンズが薄くなって遠くにピントが合うようになっています。そして動物は、遠くにピントを合わせなければ、獲物を捕まえることも、逆に外敵から逃げることもできません。そのため体の本来のメカニズムとしては、人間も、仕事中などで緊張しているときには、遠くを見るようにつくられています。このとき、交感神経が眼のレンズを薄くして、遠くを見るようにしています。逆に、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを飲んでいるとき、お母さんと赤ちゃんとは、50㎝くらいの非常に近い距離にいます。おっぱいをあげるときに、獲物を捕まえるときと同じように緊張している人はいませんね。むしろ脳はリラックスしています。脳がリラックスするのは、近くを見ていて安心できるときです。このとき、眼に対しては副交感神経優位になっており、眼のレンズは分厚くなっています。ところが、最近の数十年で、人間は仕事をするとき、つまり緊張するときに近くを見なければいけなくなりました。パソコンでの作業、スマートフォンの画面を見ることは、とくにこれにあたります。これは本来のメカニズムからすると異常なことです。脳は交感神経優位になっているにもかかわらず、眼に対しては、副交感神経の刺激を出さなければいけないのです。この矛盾が、眼精疲労を引き起こしているのです。現在では、眼精疲労の度合いを実際に測ることができる医療機器もあたります。たとえば、30㎝という近い距離に焦点を合わせて、そこをずっと見るようにすると、脳は眼の毛様体筋に対して副交感神経の刺激を送らなくてはなりません。しかし、一方で、近い距離でデスクワークの仕事をしていると、緊張感によって交感神経が優位になってきます。この矛盾が続くと、やがて毛様体筋に痙攣のような震えが起きます。この震えが、眼精疲労の正体です。この眼の震えが、「副交感神経の異常スパイク」としてその数をカウントすることができ、その値は、眼精疲労の疲労感と相関することがわかっています。つまり眼精疲労とは、これまでは眼自体の問題だと思われていたのですが、実際にはそうではなく、自律神経自体の矛盾から起きていたのです。パソコンを使ったデスクワークやタブレットを長時間使用する際には、少なくとも1時間に1回は席を立って休憩し、遠くを見たり眼を休めたりすることを心がけましょう。もちろん、オフィスから窓の外や遠くを見てもいいのですが、目を凝らして「見る」のではなく、自然に遠くを「眺める」のがいいのです。

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2020年

4月

24日

本八幡の整体院より,「ゆらぎ」を取り入れる

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。昨今の現代的なビルやマンションには、外からの光が入ってこず、空気もエアコンで一定に保たれるだけで換気も少なく、外からの音もまったく入ってこないというところが増えています。いつ太陽が沈んだのか、雨が降ったのかもわからない、そのようなところに1日中居続けている人は、ずっと同じ照度、同じ空気、同じ静けさのなかで過ごすことになります。外部からの刺激がまったく入ってこない、不自然な環境です。これらの「人工的な環境」は、利便性がよく快適なように思えますが、実は「疲れ」の原因になっているのです。私たちが最も心を安定させ、疲労を感じることなくパフォーマンスを発揮できるのは、「ゆらぎ」のある環境です。「ゆらぎ」とは、一定にの平均値から微妙に外れた「不規則な規則性」のことをいいます。この「ゆらぎ」は、自然環境の中に満ちています。たとえば、森のなかを歩いているところをイメージしてみてください。頬をなでるようにして吹き抜けていく「そよ風」や、木々の間からあふれてくる「木漏れ日」、聞こえてくる鳥の「さえずり」、川の「せせらぎ」には、私たちの心を和ませる不規則な「ゆらぎ」があります。自然の環境には本来、そうした「ゆらぎ」があらゆる事象に存在します。そんな「ゆらぎ」のある環境でこそ、私たち人間は、真にリラックスすることができるのです。では、なぜ私たちは、「ゆらぎ」のある環境でリラックスできるのでしょうか?それは、「ゆらぎ」のある環境が、動物にとって最も安全で安心できる環境だからです。たとえば、サバンナで暮らす草食動物は、そよ風に乗って運ばれる匂いで、天敵に気づきます。「ゆらぎ」のない環境は天敵に襲われるリスクが高いのです。そして、もう1つ大きな理由があります。それは、自然環境と同じ複雑性を持った「ゆらぎ」を、人間を含む動物自身が持っているためです。脳はを計測しても、心拍でも、呼吸や血圧や体温を計測しても、その生体活動がつねに一定であるということはなく、すべてに「ゆらぎ」があります。この人体の「ゆらぎ」と、自然環境の「ゆらぎ」は、ほぼ同じ複雑性を有しており、共通しています。つまり、「自分自身と同じゆらぎ」を感じることに、快適性を見出していると考えられています。こうした「ゆらぎ」のある環境にいると、心身をリラックスモードにする副交感神経が優位になり、心地よさを感じるようになるので、同じ作業をしていても疲れにくくなるのです。人は本来、自然とともに暮らすものです。文明を築き、コンクリートに覆われた環境になったのは、数百万年続く人類史という枠で見れば、ごく最近のほんの一瞬の出来事です。今いる場所に「ゆらぎ」を生み出す方法は、とても簡単です。窓を開けて、外の空気を入れてみるだけで、「ゆらぎ」が生じます。窓を開けておくことで、外からの空気や光や音の「ゆらぎ」が入ってきます。ずっと窓を閉めっぱなしにして、空気にも音にも光にもいっさい変化のない環境にしていると、それだけで疲れやすくなってしまいます。

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2020年

4月

18日

本八幡の整体院より,サングラスで「疲れ光線」を避ける

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。「小麦色に日焼けしている人は健康的で、青白い肌の日焼けしていない人はなんだか不健康そう」…。多くの人が抱いているこんなイメージは、まったくの間違いです。むしろ、日焼けをしている人ほど、疲れやすく、不健康になりやすいといっていいでしょう。なぜなら、疲れの原因となる「活性酸素」は太陽の光に含まれている紫外線を浴びることでも体内でつくられてしまうためです。これまで、「紫外線対策」というと、女性がシミやシワを防ぐために美容的な観点から行うものと考えられてきたかもしれませんが、疲労をため込まないためにも、何よりも大切なことなのです。女性に限らず、男性でも子どもでも、積極的にサングラスを使いましょう。眼に紫外線が入ると、外に露出していない部分の肌まで日焼けすることをご存知でしょうか。紫外線は、人間にとって細胞のDNAを書き換えてしまう大敵です。眼に紫外線が入ると、角膜で紫外線を察知します。そして、脳はそれに対して、紫外線を防御しようと全身のメラノサイト(色素細胞)を活性化させて、日焼けやシミの元となるメラニン色素をつくらせるのです。これが、眼に紫外線が入るだけで、肌が日焼けする理由です。このとき自律神経は、紫外線が来たというシグナルを受けて戦闘態勢をとっています。これが疲れの原因になってしまうのです。実際、マラソン中継を見ていると、ほとんどの選手がサングラスをしています。あれは、太陽がまぶしいから、という単純な理由だけでサングラスをかけているのではありません。そうしなければ多くの紫外線が眼から入り、結果として全身の疲れが増幅されてしまうからです。外出や運動などで太陽にさらされる場合、サングラスをかけると疲れの度合いが違いますから、ぜひ活用することです。サングラスを買うときには、UVカット90%以上で、レンズと顔の間に隙間がなく光が入りこまないタイプのものを選んでください。レンズの色の濃さは、UVカット率とは関係ありません。また、それでは「日差しが強い日にはそうしよう」と考える人もいると思いますが、曇っている日にも紫外線はタップリと降り注いでいます。ちなみに紫外線が年間で最も強くなるのは、夏ではなく5~6月頃とされていますから、その時期はとくに意識したいところです。

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2020年

4月

16日

本八幡の整体院より,「体を動かすとスッキリする」は本当か

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。あなたの周りに、毎日よく働いているにもかかわらず、休日となると、ジムに行ってランニングマンで何キロも走ったり、わざわざ皇居にまで出かけて、ランニングしているような人はいませんか?彼らは「体を動かすと、スッキリするんだ」「走って汗をかくと、体が軽くなるんだ」と言います。本当にそうなのでしょうか。体のメカニズムから見ると、それはかえって危険なことなのです。健康のためにランニングする人は多いのですが、無理して走りすぎると、逆に健康を損なう原因になってしまうのです。「最近ずっと疲れているなあ…」と感じる場合、もしかしたらそれは運動が一因かもしれません。健康のためにと、少々無理をしてランニングしている人は多いのですが、ちょっと考えてみてください。アフリカの草原で自主トレをしているライオンはいません。獲物を獲るために日頃から鍛えているライオンがいないように、人間も、普通に生活していれば、本来は過度に運動をする必要はないはずなのです。ところが、飽食文化になったことで、普通に生活しているだけで太ってしまう人が出てきたわけです。ただ、これはせいぜいここ100年くらいの話です。それ以前では、太ることが問題視されることはありませんでした。ここ数十年で、太ることの害がさまざまな観点から言われるようになりました。太っていることで病気になるリスクが高まることは事実です。ですから運動をすることが必要になってしまったのです。ところが、ラットを使った実験で、意外なことが明らかになりました。それは、幼児期にお腹いっぱい食べさせると寿命が短くなるということです。幼児期に満腹まで食べさせずに、7~8割ぐらいのところでえさを取り上げていたラットは長生きしました。なかでも最も短命だったのは、幼児期に満腹に食べさせておいた上で、毎日定期的に運動させ続けたラットでした。逆に、最も長生きしたラットは、幼児期に腹7~8分目でえさを取り上げ、大人になったあとも太らせない程度に食事を与え、強制的な運動はさせずに普通の生活をしていたラットだったのです。毎日のハードな運動が本当に長寿につながるかどうか、疑問を感じる結果です。

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2020年

4月

12日

本八幡の整体院より,「タンパク質の偏食」は疲労のもと

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。焼肉店に行くと野菜や炭水化物を摂らずに、肉ばかり食べている人がいます。一方で、「豆腐を食べていればタンパク質が摂れるし、ダイエットできる」と、肉や魚をいっさい食べずに、豆腐ばかり食べている女性もいます。こうした偏食は、疲労の原因になりかねません。「炭水化物」「脂質」と並ぶ三大栄養素のひとつが、タンパク質です。タンパク質は、いくつものアミノ酸が結合してできているものです。そのうち、体内でつくることができないアミノ酸を「必須アミノ酸」と呼んでおり、これは全部で9種類あります。体の細胞はタンパク質でできています。細胞を強くするには、必須アミノ酸をバランスよく摂取することが必要です。そのためには、動物性由来のタンパク質と植物性由来のタンパク質の両方を摂ることが大事になってきます。動物性タンパク質と植物性タンパク質とでは、それぞれに含まれているアミノ酸が違うので、バランスよく両方摂ったほうが、アミノ酸をうまく補給できます。日本人が長寿である理由のひとつには、和食の力があるともいわれています。和食は、魚や肉、そして大豆製品がバランスよく食卓に並び、動物性タンパク質と植物性タンパク質の両方が摂れるようになっているのです。肉ばから食べていれば、脂質の摂りすぎになります。豆腐は植物性タンパク質で、抗酸化作用を持つイソフラボンが含まれているので、たしかに美容にも疲労回復にもいいものですが、そればかり食べるというのでは偏りが生まれます。いくら体にいいといわれているものでも、極端な摂取はよくありません。また、偏ったアミノ酸をまとめて摂取すると、ときに疲労の原因となってしまうこともわかっています。それは、必須アミノ酸のうち「BCAA」とも呼ばれるバリン、ロイシン、イソロイシンの3つのアミノ酸を過剰摂取することです。実は、市販されているスポーツ用の清涼飲料水のなかには、このBCAAの3つの成分だけを大量に入れているものがあります。ところが、BCAAだけを大量に摂ると、脳や神経の働きを活発にする働きを持つ「芳香族アミノ酸」が血中で急激に減少します。そのなかでも、「トリプトファン」が減少することは、疲労回復においても大きな問題となります。トリプトファンは「セロトニン」をつくる原料となっているものです。このセロトニンは、自律神経をコントロールしている物質のひとつです。セロトニンが不足してしまえば、当然、自律神経が乱れやすくなり、疲れやすくなっていきます。つまり、抗疲労効果とはまったく逆の現象が起こってしまいます。タンパク質をバランスよく摂取することの重要さは、ここにもあるのです。

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2020年

4月

10日

本八幡の整体院より,冷えすぎ、暑すぎは想像以上に消耗する

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。あなたは部屋の空調を、普段、何度に設定していますか?夏場の暑いときや冬場の寒いときも、快適と感じられる温度に設定していますか?体感温度にとって「疲れ方」は変わってきます。室温とは、その空間自体の温度を指しますが、実際は輻射熱(天井や壁など、身のまわりのものが発している熱)を拾うので、体感温度と室温はイコールではありません。また、体感温度とは別に、湿度も関係してくるので、湿度が低いと温度も涼しく感じます。部屋の構造によっても、感じ方が異なります。ですから、「室温は〇度がいい」と、一概に決められるものではありません。男性は体内で生産する熱の量が多いので、低めの温度で快適さを感じますし、女性は筋肉量が多いが少ないので、体内で生産する熱の量も少なく、高めの温度が快適と感じる傾向があります。基本的には、自分が快適だと思える温度に設定するのがよく、「快適と思える温度から外れたら、体によくない」と思ったほうがいいでしょう。暑かったら汗をかいてしまいますし、寒かったら鳥肌が立ちますね。これはどちらも、自律神経が疲れている状態です。職場ではほかの人もいますから、空調を自分の快適な設定温度で維持するというのは難しいかもしれませんが、着るものを薄くしたり厚くしたりして、なるべく体感で「快適」と感じられるよう心がけてください。湿度のコントロールは難しいかもしれませんが、冬は加湿をし、夏は除湿をするだけでも、快適さはだいぶ変わります。

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2020年

4月

06日

本八幡の整体院より,「就寝2時間前のお茶、お酒」は肥満のもと

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。毎日しっかり眠る…それだけで、太りにくくなります。脂肪を分解する作用がある成長ホルモンは、眠っている間に分泌されるからです。じつは、もう1つ、眠ると太りにくくなる大きな理由があります。しっかり眠ると、ムダな食欲が発生するのを抑えることができるからです。睡眠時間が短いと、食欲を刺激するホルモンの分泌が多くなります。ホルモンによって生じた食欲は、いくら自分が意思を強く持とうとしても負けてしまいます。だから、太らないためにも、毎日の睡眠時間をきちんと確保することが大切なのです。では、どれくらい眠ればいいのでしょうか?一般的に7~8時間程度の睡眠が理想とされているようですが、「適切な睡眠時間には個人差がある」と考えられます。翌日に疲れを残さない、あるいは日中にウトウトしない、といったことを目安にすればいいのではないでしょうか。睡眠を促す効果のある食品は、牛乳以外、じつはまだハッキリとわかっていません。逆に、睡眠を邪魔する食品は明らかです。みなさんご存知のとおり、カフェインです。カフェインには、目を冴えさせてしまう覚醒効果があります。カフェインが多く含まれているのは、コーヒーや玉露、コーラ類、栄養ドリンク類、エナジードリンク類などです。カフェインから受ける作用の強さや持続時間は、個人差が非常に大きいです。たとえば、栄養ドリンクを飲んだら、夜でも目が冴えてしまう人、コーヒーを飲んだ直後でもすぐに眠れる人など、バラバラです。とはいえ、なるべくなら、就寝2時間前にはカフェインを多く含む飲みものを控えたほうがいいでしょう。ほかにも、眠り妨げるものがあります。お酒です。お酒を飲んで酔いが回ってくると、しだいにウトウトして眠くなります。その働きを利用して、寝る前にお酒を飲む人もいます。でも、これは逆効果です。お酒によってもたらされた睡眠は質が悪いため、本来ならやせるはずが、逆に太る原因になってしまうのです。経験がある人はおわかりかと思いますが、酔った勢いで眠ると、なぜか朝早く目覚めてしまいます。「もっと眠っていたいのに…」と思っても、目がパッチリ冴えてしまって眠れない。運よく眠れたとしても、とても浅い睡眠で何度も目が覚めてしまったあげく、疲れを残して、目覚めの悪い朝を迎えることになるのです。本来、睡眠には、心身の疲労回復だけでなく、ストレス解消や、食欲を刺激するホルモンの分泌を抑える効果があります。しかし、熟睡ができなければ、本来の睡眠効果を得ることはできません。それに、睡眠時間が短いと食欲を刺激するホルモンが多く分泌されて、ムダな食欲が湧いてしまいます。お酒に頼った睡眠には、1つもいいことがないのです。睡眠時間をしっかり確保するためにも、眠りを妨げるものと上手につき合うようにしましょう。しっかりと眠ることができれば、食欲を抑えるホルモンがドンドン分泌されます。ムダな食欲に惑わされることも無くなるのです。

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2020年

4月

03日

本八幡の整体院より,「オレンジジュース」1杯が食べすぎを防ぐ

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。ついつい食べすぎてしまう…これはオレンジジュースで簡単に解決します。オレンジジュースに含まれる水分と豊富なビタミンCが、力を合わせて食べすぎを防いでくれるのです。食べ出したら止まらない、箸を置くひまもなく飲み込む勢いで食べてしまう…。ついつい食べすぎてしまう人の食べ方の特徴です。こうした「食事を勢いで食べてしまう人」の食べすぎを防ぐコツは、意識して一呼吸つくことです。ゆっくり噛んで食べるようにしたり、食事の途中で箸を置くなどして、食べすぎないように気を使いましょう。ただ、食べ方は一種の癖のようなものです。直せと言われて直せるほど簡単な話でもありません。そこで、食前にオレンジジュースを飲むことをおススメします。まず、胃に水分が入ると、食欲を高めるホルモンの分泌を減らすことができます。水分でお腹が膨れますから、自然と食べる量も減ります。では、ビタミンCはどのように働くのでしょうか?オレンジジュース(濃縮還元)は、果汁100%のものに限ります。コップ1杯でビタミンCが84ミリグラムほど含まれています。濃縮還元と言われてもピンとこないかもしれません。原料となる野菜・果実からジュースを搾ったあと、水分を除く濃縮加工をし、これに再度水分を加え、元の濃度に戻す(還元)ことです。野菜や果物ジュースの製造方法として広く使われています。濃縮する時期を野菜や果物の旬の1番栄養豊富な時期に行うので、野菜・果物をそのまま搾ったストレートジュースとほとんど変わらない栄養成分を持っています。オレンジジュースに限っては、ストレートジュースと比べてカロリーは同じなのに、パントテン酸とビタミンCが約2倍に増えています。食事で得たビタミンCが体内に豊富にあると、ストレスに強くなります。イライラがおさまるので、やけ食い、やけ飲みを防ぎます。ストレスがかかるとビタミンCをドンドン消耗するので、しっかり補給しましょう。また、肌にハリを持たせ、シミのもとであるメラトニン色素ができるのを抑えます。風邪にも強くなり、免疫力がアップし、体の老化にブレーキをかけます。飲むタイミングも、食前にと述べましたが、食べはじめでも、食べながらでも効果があります。

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2020年

3月

31日

本八幡の整体院より,ストレス太りを防ぐ「パントテン酸食品」

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。ストレスをためない…これができれば、みんな苦労はしません。たとえ、いま肥満気味な人でも、ストレスを解消するだけで、相当やせることができるはずです。何度も言うように、ストレスと食欲は、それほど密接に結びついているのです。「ストレス太り」という言葉があるように、ストレスがたまると食欲を増やすホルモンがたくさん分泌されるため、食べたい気持ちがガマンできなくなります。食欲が増えるホルモンが脳から分泌されると、自分の気持ちでコントロールがしにくくなります。だから、ストレスがたまると、食欲が抑えられなくなり、結果的に太ってしまうのです。では、ストレスによって増えてしまった食欲には、対抗しようがないのでしょうか?じつは、1つだけ方法があります。「抗ストレスホルモン」をたくさんつくり出せばいいのです。そのためには、次の3つのビタミンをとる必要があります。

1つめは、抗ストレスホルモンの材料であるパントテン酸(ビタミンBの一種)を豊富に含む食品をしっかり食べることです。これが最も重要です。具体的には、レバー類、鶏もも肉、牛ヒレ肉、子持ちガレイ、ニジマス、タラコ、ウナギ、イワシ、納豆、アボカド、サツマイモ、モロヘイヤなどです。

2つめは、抗ストレスホルモンの分泌をよくするビタミンCです。ビタミンCはストレスがかかるほど消耗が激しくなります。ですから、柑橘系の果物やイチゴ、キウイ、赤ピーマン、ブロッコリーなど、多く含まれている食品を欠かさず食べましょう。果物は生に限ります。缶詰はビタミンCが壊れているのでNGです。

3つめは、抗ストレスホルモンをつくる副腎を助けるビタミンEです。ニジマス、ウナギ、ハマチ、子持ちガレイ、タラコ、アーモンド、ひまわり油、サフラワー油、カボチャ、モロヘイヤ、アボカド、にたくさん含まれています。ビタミンEは油に溶けるビタミンです。ビタミンEが多い油を、炒めものやドレッシングに使うと手軽にとることができます。

パントテン酸とビタミンCは体にため込めない成分です。また、コーヒーなどカフェインの多いものや、お酒はパントテン酸を減らしてしまいます。紹介した食品の中で、重なっているものは、特に重要な食品と言えます。ストレスを強く感じたら、まずパントテン酸の多い食品を優先的に食べましょう。食べもので「抗ストレスホルモン」をつくる…これでストレス太りを防ぐことができます。

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2020年

3月

28日

本八幡の整体院より,「食前の野菜ジュース」の効果

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。野菜ジュースを食前に飲む…そんなことが「やせる習慣」になります。野菜ジュースには、ダイエットサポート効果があるのです。「ベジタブルファースト」という言葉をご存知ですか?食事の食べはじめに野菜を食べるとダイエット効果があることから、この言葉が生まれ推奨されています。食事のはじめに野菜を食べると、食後の血糖値の上昇がゆるやかになります。血糖値の上昇がゆるやかになるというのは、簡単に言えば食後の満足感が長く続くということです。すると、ムダな食欲が湧かないのでダイエットにつながります。そうは言っても、いつも野菜をしっかり食事に取り入れるのは案外難しいことです。そこで、野菜ジュースを食前に飲むことをおススメします。「ベジタブルファースト」は、野菜ジュースでも簡単に実現できるのです。カゴメ株式会社の調査によれば、野菜ジュースを食前30分に飲むと、食事の食べはじめに野菜を食べた場合と同じように、食後の満腹感が長持ちするという研究結果が出ています。野菜ジュースの良さは、野菜不足を手軽に補えることです。特に、野菜に豊富なビタミン・ミネラル類を補給すれば体に脂肪がたまりにくくなります。それぞれの野菜によって豊富なビタミン・ミネラル類は違いますが、野菜ジュースなら色で役割を判別することができます。

■「オレンジ系」

ニンジンを中心につくられているので、ニンジンのベータカロテンが豊富です。ベータカロテンには美肌効果があります。皮膚の新陳代謝を盛んにし、肌の老化を防いでくれます。美肌を保つためには日頃のスキンケアだけでなく、ベータカロテンの適度な摂取も大切な条件なのです。

■「グリーン系」

青菜類を中心につくられているので、緑色の色素成分であるクロロフィルが豊富です。クロロフィルには、整腸作用があり、便秘対策になります。ポッコリと下腹が出てしまっている人には特に効果的です。コレステロール値を下げる効果もあるので、健康的にやせることができます。

■「レッド系」

トマトを中心につくられているので、リコピンが豊富です。リコピンの特徴はなんと言ってもアンチエイジング効果です。紫外線のダメージから肌を守り、体の老化にブレーキをかけます。また、発ガンを予防し、ガン細胞の成長を抑えます。リコピンだけで体が若くなることはありませんが、不足しないようにすることは重要です。

 

野菜ジュースは、野菜汁100%のものを選ぶのがコツです。家庭で野菜ジュースをつくると、野菜特有の苦みが含まれています。しかし、市販のジュースに苦みを感じないのはなぜでしょう?これは原材料に「さとう大根(甘藷:ビート)」という甘味の強い野菜を使っているからです。甘い野菜が多いと苦みが減って飲みやすくなりますが、その分、糖分も増えてしまいます。野菜汁に果汁がブレンドしてあると、むしろ太りやすいことは覚えておきましょう。

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2020年

3月

24日

本八幡の整体院より,「脂肪がよく燃える」香辛料の使い方

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。辛味成分で体温を上げる…これも、脂肪をどんどん燃やすコツです。料理に辛味を加えるものと言えば、唐辛子やショウガ、コショウ、ワサビなど種類は様々です。この中で、体の脂肪を燃焼させる辛味成分を持つのは、唐辛子とショウガです。脂肪を燃焼してくれる辛味の特徴は、食べたあとに体が熱くなることです。唐辛子のきいた料理を食べると、体が熱くなって汗をかきますよね。体が熱くなるのは、食べたカロリーを体温として発散させている証拠なのです。唐辛子のカプサイシンは体内にため込まれている脂肪を分解する働きがあります。体の脂肪を燃焼させて、エネルギーとしてどんどん消費させるのです。一方、ショウガは辛味成分であるジンゲロンがエネルギーの代謝を盛んにして、脂肪を燃焼してくれます。食べた食事をエネルギーとして発散させ、脂肪を燃料にして体を温める効果があるのです。唐辛子と同様、食事のカロリーを体温に変換してくれます。この体を温める効果はやせるだけでなく、免疫力を高めて病気を防ぐことにもつながります。「風邪をひいたらショウガを食べる」という民間療法は、科学的に裏づけされているものなのです。唐辛子の辛味成分であるカプサイシンを効率よく食べることができるのが、キムチです。特に豚肉と炒めた「豚キムチ」が最も太らない食べ方です。豚肉に豊富なビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換し、体内のカロリーをどんどん使ってくれます。それに加えて、キムチのカプサイシンがカロリーを体温として発散させて脂肪を燃やしてくれるのです。豚キムチは、カロリーをエネルギーに変えてくれるので、食べると身体が元気になっていきます。体を健康にしながら、やせることのできるお得な料理です。では、ショウガの辛味成分であるジンゲロンをしっかり食べることができる料理はなんでしょうか?それは「豚肉のショウガ焼き」です。1人前にショウガを1カケ、20グラムをタップリと使っても、辛味が気にならないメニューです。豚肉のビタミンB1とジンゲロンの相性は抜群です。脂肪燃焼はもちろん、風邪予防にも効果的です。

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2020年

3月

22日

本八幡の整体院より,魚は「焼く」より「刺身」がやせる

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。魚を食べるなら焼き魚より刺身で…これで脂肪がたまりにくくなります。刺身は、低カロリーで高タンパク質です。食べても太らない料理の代表格です。魚のタンパク質は肉類と同じく良質なものが多く、優秀なタンパク源です。タンパク質には食後に体温を上げてカロリーを燃やす働きがあります。しっかり食べることで、むしろやせることができるのです。ただ、肉類はタンパク質と一緒に多くの脂肪を食べてしまうというデメリットをがあります。その点、魚はそもそも脂肪の量が少ないので食べても太りません。むしろ、魚の脂肪は肉の脂肪と違って、積極的に摂取するべきものです。なぜなら、魚の脂には血液をサラサラにする成分であるEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富だからです。この2つの成分は血液中の中性脂肪を下げる働きもあり、高血圧を予防・改善するとともに、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などを防いでくれます。高血圧、脂質異常症などの生活習慣病は、肥満が原因で起こりやすくなります。EPAやDHAは体を生活習慣病から守る働きもあります。血管の詰まりができないように予防し、できてしまった血管の詰まりを溶かして血液の流れをスムーズにするのです。EPAやDHAは、アジやサバといった青魚に豊富ですが、タイやタチウオのような白身魚などにも多く含まれています。厚生労働省は、EPAとDHAの摂取を合わせて1日に1グラム以上とることをすすめています。サバの半身で1.8グラム、アジ1尾469ミリグラム、タチウオ1切れ2.7グラム、タイ1切れ1.2グラムと、魚の刺身であればとても簡単にとることができます。では、なぜ魚は刺身で食べるに限るのでしょうか?刺身は、魚そのもののカロリーしかなく、料理方法として最も低カロリーです。EPAやDHAをタップリ含んだ脂を逃すことなく食べることができるのも見逃せません。もし熱を通したいなら、おススメは焼き魚よりも煮魚です。EPAやDHAは2割ほど溶け出してしまいますが、脂が溶け出した煮汁も一緒に食べることができます。焼き魚は溶け出した脂を食べることができないので、もったいないのです。注意してほしいのは揚げることです。フライにすると揚げ油などのカロリーが追加されてしまいますし、EPAとDHAが7割も失われてしまいます。

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2020年

3月

17日

本八幡の整体院より,ビタミンB群で自然にやせる体をつくる

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。カロリーを自然に燃やす栄養素…それが「ビタミンB群」です。ビタミンB群が不足していると、いくら食事の量に気をつけていても太ってしまうことがあります。太る原因には2つのパターンがあります。1つは、食べすぎによってカロリーを消費しきれないパターン。1日の推定エネルギー必要量の目安は、30~40歳の男性だと約2560キロカロリー。女性の場合は約2000キロカロリーです。食事をたくさん食べてもこのカロリーを超えていなければ、計算上は太ることはありません。普通に生活しているだけで、自然にカロリーを消費してしまうからです。この値を大幅に超えるカロリーを摂取してしまうと、体内に消費しきれないカロリーが余ってしまい、太ってしまうのです。もう1つは、消費しきれるはずのカロリーしか摂取していないのに、体内で上手にエネルギーに変えることができず、結果的に余ってしまうパターンです。食べすぎに気を使っているのに、なぜか太ってしまう。そう感じる人は、このパターンに陥っている可能性が高いです。前者は食べすぎを控えればいいのですが、後者は食事を見直す必要があります。なぜなら、食べすぎていないのに太ってしまうのは、食事を体温やエネルギーに転換する栄養素が足りていないからです。つまり、栄養不足なのです。太りやすい人に足りない栄養素…それが「ビタミンB群」なのです。食事で得たカロリーを燃やす栄養素「ビタミンB群」は、主にビタミンB1とビタミンB2に加えて、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸、ビオチンの8種類がビタミンB群と呼ばれます。このビタミンB群が体内に十分にあると、食事が体のエネルギー源として効率よく使われるようになります。ビタミンB群はまさに「やせる栄養素」…健康的にやせるために必要不可欠な栄養素なのです。

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2020年

3月

13日

本八幡の整体院より,ソフトドリンクは「砂糖の点滴」

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。ソフトドリンクは甘さ控えめでも糖分は多め…これを知るだけで太りません。なぜなら、使われている砂糖の量を知ると、あなたの選択眼が鋭くなるからです。ソフトドリンクとは、コーラや無果汁、果汁が100%でない甘い飲みもので、炭酸飲料水や甘みのあるスポーツドリンクも含まれます。これらには想像以上に砂糖が使われています。食品表示に砂糖となくても、果糖ぶどう糖液糖というシロップが使われているのです。そこで、代表的なソフトドリンク(250ml)をスティックシュガーに置き換えてみると、ジンジャーエール…15本、ソーダ…18本、コーラ…19本になります。砂糖の量が多くてビックリしませんか?甘みをあまり感じないドリンクでも、かなりの糖分が入っています。これだけ砂糖が入っているドリンクを飲み続けていれば、太るのは当たり前です。日本の女子大生約4000人を対象に、最近1ヶ月の食事内容を細かく調べ、その中に出てきたソフトドリンクの摂取量と食事内容の関連を調べた調査があります。この調査の結果によると、ソフトドリンクを飲む量が多い人ほど、油脂とお菓子を食べる量も多くなることがわかっています。ちなみにこの調査では、ソフトドリンクに関して、従来の砂糖を使用した商品と人工甘味料を使用した商品を区別していません。つまり、ソフトドリンクのカロリーにかかわらず、飲む量が多い人ほど、お菓子や脂肪を食べる量が多くて、太りやすい食生活を送っている結果となったのです。では、どの程度の量なら飲んでもよいのでしょうか?各種の研究からわかっているのは、「1日1回以上か、そうでないか」が太るかどうかの分かれ目だというこです。つまり、2日に1回までが限度です。しかも、日本ではペットボトル1本500mlが平均ですが、研究では1回250mlで行っています。1回に1本ではなく、500mlボトルの半分程度だというこです。ソフトドリンクの量とお菓子の組み合わせ…これが太るかどうかの、運命の分かれ道になるのです。

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2020年

3月

05日

本八幡の整体院より,疲れたら「甘味」より「豚肉」

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。疲れたら、つい甘いお菓子に手が伸びる…そんな習慣はキッパリやめましょう。たしかに、疲れたときに、チョコレートやクッキー、ケーキといった甘いお菓子を食べると、疲れが吹き飛ぶような気持ちになります。甘い味、つまり糖分は吸収が早く、疲労回復に即効性があります。糖分が脳の栄養として行き渡ると、頭が冴えます。頭がシャキッとすると、疲れが消えたような気持ちになるのです。みなさん、こうした経験があるから「疲れたときには甘いお菓子が効く」と誤解をしてしまうのです。糖分はエネルギー源であり、血糖値の維持など生きる上で欠かせません。こうした情報は生まれつき持っているので、甘い味は安全で好きな味だと無意識に感じているのです。つまり、甘い味は本能的に好きな味なのです。しかも、甘い味は脳にとって「ごほうびの味」になりやすいのです。これは、甘い味を本能的に「好ましい味」と感じることに加えて、脳が甘い味を食べたときに、糖分が持つ甘さを「おいしい」と判断し、幸福感を得させるからです。「おいしい」味は食べて幸せに感じますから、もう1度食べたくなる「悪魔のささやき」になるのです。しかし、その疲れは、本当に解消されているでしょうか?2~3時間もしたら、元通りの疲れた体に戻っていませんか?いつのまにか、疲れを感じる回数が増えていませんか?忙しく働いてカロリーを消費しているはずなのに、なぜか太っていませんか?疲れたときに甘いお菓子を食べても、糖分は2~3時間で消化されてしまいます。すると脳がエネルギー切れを起こして、また疲れを感じるようになります。こうして、疲れを感じるたびに、甘いお菓子で疲れを解消しようとして、ムダに糖分をとってしまうという悪循環に陥ってしまうのです。この悪循環に陥らないコツは、ビタミンB1を含む食品をとることです。疲れを解消するためには、糖分をエネルギーに変える必要があります。糖分をエネルギーにするにはビタミンB1が必要です。ビタミンB1は老廃物を外に捨てる働きがあるため、まさに「元気のもと」と言える栄養素なのです。甘いお菓子を食べて糖分がたくさん体に入ってきても、それにみあうビタミンB1が十分ならば問題はないように思えます。しかし、残念ながら、ビタミンB1が十分という人はそれほど多くはないのです。ビタミンB1が不足していると、エネルギーになれなかった糖分は、余分なカロリーになります。余分なカロリーは体の脂肪としてたまってしまうため太ります。これが、忙しく働いてカロリーを消費しているのに太ってしまう原因です。ではビタミンB1を補給するにはどうすればよいのでしょうか?夕食に豚肉(赤身)を積極的に食べることです。豚肉はビタミンB1が豊富な食材(ロース100gにつき0.69㎎)です。夕食に食べるのは、疲労回復に役立つ睡眠前の食事なので、効果を発揮しやすくなるからです。豚肉をニンニクやニラ、タマネギと一緒に炒めたり、鍋の材料にするとより効果的です。これらの野菜に含まれるアリシンが、ビタミンB1の働きを最大限に引き出してくれます。

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2020年

3月

01日

本八幡の整体院より,「カロリーゼロ」でも怖い人工甘味料

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。カロリーゼロなら大丈夫…そんな思い込みは、今すぐ捨ててください。カロリーゼロと表示されている代表的な食品、たとえば人工甘味料は、逆にムダな食欲を引き起こす原因になります。なぜなら、脳がだまされて、逆に甘いものが欲しくなるからです。人工甘味料は砂糖のように甘いのに、カロリーがほとんどありません。これは、砂糖が本来持つ糖分がないということを意味します。人工甘味料を使用したドリンクやデザートを食べると、舌は甘みを感じます。すると舌から脳に「甘い味=糖分が体に入ってきた」と連絡をします。そこで脳は「糖分=エネルギー源が来た」と判断します。砂糖など糖分が体に入ると、血液中の糖分量が増えます。そこで、血液中の糖分の量を一定にするために、脳は血液中の糖分を下げるホルモンを出します。こうして、血液中の糖分量が下がります。こうした体の反応は起こるものの、実際は、人工甘味料によって糖分が入ってきたと脳が錯覚しているだけです。血液中の糖分量は増えていないのです。すると、どうでしょう。血液中の糖分量が下がりすぎてしまうため、「お腹がすいたな」と感じてしまうのです。そこで手軽に糖分を補給するため、本当の砂糖を使った甘いものを食べたい気持ちがものすごく強くなってしまいます。人工甘味料で糖分を抑えたはずが、かえって甘いものを食べたい気持ちが強くなる、という逆効果につながってしまうのです。これは脳からの指令なので逆らえません。ガマンしても食べたい誘惑には負けてしまうのです。結果、砂糖を使った甘いものを食べてしまいます。追加で砂糖を使った甘いものを食べてしまえば、ゼロカロリーのものを食べても台無しです。「ゼロカロリーだから」「カロリーが少ないから」と、安心してたくさん飲んだり食べたりしていませんか?過信していると、逆にムダな食欲が出続け、さらなるガマンが必要になるという悪循環に陥ってしまいます。人工甘味料でカロリーは抑えられても、ムダな食欲は消せないのです。

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2020年

2月

22日

本八幡の整体院より,「低カロリー」にこだわってもやせない

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。カロリーが低いメニューを食べる…じつは、それだけではやせません。「カロリーがすべてではない」、まずはその事実を知ってください。たとえば、「ざるそば」と「天ぷらそば」を比べてみましょう。ざるそばは、284キロカロリー。天ぷらそばは、459キロカロリー。明らかに天ぷらそばのほうがカロリーが高いです。じつは、ここに落とし穴があります。ざるそばは、麺だけというシンプルなメニューですから、当然、低カロリーです。一方、天ぷらそばは、天ぷらがある分、カロリーが高くなります。カロリーが高くなる原因は、天ぷらが揚げものだからです。揚げものは揚げ油をたくさん吸収しているので、油の量が多くなります。油の脂肪量が多いと、その分、カロリーも高くなります。ざるそばは、カロリーが低いと同時に消化に時間がかかりません。これは消化に時間がかかる脂肪分がないからです。つまり、ざるそばは胃の中にとどまっている時間が短いのです。天ぷらそばは、カロリーが高いと同時に消化に時間がかかります。これは脂肪の消化に時間がかかるからです。ある調査によると、消化のために胃の中にとどまっている時間は、そばだけなら約2時間半程度、えび天ぷらは約4時間です。ざるそばは早く胃がカラになります。胃の中に食べものがなくなると空腹感が出てきます。空腹になれば当然、食欲が湧いてきますから、つい、おやつ…となります。こうして、いつのまにか摂取カロリーが増えてしまうのです。天ぷらそばはどうでしょう?天ぷらは胃の中に長い時間とどまっています。胃の中に食べものがあると、満腹感が持続します。満腹感が長持ちすると、次の食事までムダな食欲が湧きません。食欲が湧かなければ、間食を食べたい気持ちも起こらないのです。ざるそばのように、シンプルな麺のほうがよさそうに思えますが、実際は天ぷらそばのように、具がのったメニューのほうがよいこともあるのです。具が多いほど胃の中にとどまっている時間が長くなり、消化に時間がかかる分だけ、ムダな食欲を抑えることができます。しかも、具の種類が多ければ、それだけ摂取できる栄養素も増えます。えび天そばなら、ざるそばにはない、タンパク質を摂取できます。野菜の天ぷらなら、ビタミン・ミネラル、食物繊維を一緒にとることができるのです。食物繊維は消化が悪いため、満腹感が持続するというメリットもあります。様々な栄養成分が揃うと栄養のバランスがとれます。栄養バランスがいいと、余分なカロリーが体の脂肪になりにくいのです。これは、麵類に限らず、あらゆる料理に共通して言えることです。

 

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2020年

2月

17日

本八幡の整体院より,「太る家系だから太る」はウソ

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。太る家系だからやせられない…気持ちはわかりますが、これは完璧な誤解です。太るのは遺伝よりも、圧倒的に食生活の影響が大きいからです。たしかに、血縁のある家族なら遺伝的にも体質が似ています。両親や兄弟姉妹が太っていると、つい遺伝の可能性を考えたくなるものです。しかし、夫婦、つまり父親と母親との間では血縁関係はありません。当然、両親の体質はまったく違ってきます。にもかかわらず、家族全員が太っているというのは、どういうことでしょう?考えられる理由は1つです。家族そろって、「太りやすい食生活」をしているからに違いありません。家族全員が、毎日一緒にカロリーオーバーの食事をとっているということです。長年カロリーオーバーを続けていれば、本来はやせ体質の人でも、おのずと体重は増えてしまいます。太るのは遺伝ではなく、家族で太るような食生活をしていることが原因です。ところで、あなたの周りに、スリムな人と太っている人が交じっている家族がいませんか?たとえば、姉はスリムなのに妹は太り気味、妻は細身なのに夫はお腹がポッコリ出ている、というような家族です。家族なら、毎日似たような食事をして、同じようなカロリーをとっているはずです。にもかかわらず、体型に違いが起きるのはなぜでしょうか?その理由は、じつは「食事以外からとるカロリー摂取量の違い」にあります。食事以外でのカロリーとは、おやつやお酒、おつまみ類です。おやつやお酒、おつまみといったものは、食べたことそのものを忘れやすいのです。忘れていなくても、少なめに考える傾向があるのです。食べたことを忘れていたり、たいした量を食べていないと思っているわけですから、実際は相当なカロリーを摂取しているのに、そのことに気づけません。家族で同じように食べているのに、体重差が出てしまうのは、きちんとした理由があるのです。けっして遺伝のせいではありません。

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2020年

2月

15日

本八幡の整体院より,アーモンドは最高のおつまみ

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。どんな種類のお酒に合わせても太らないおつまみ…それがアーモンドです。アーモンドには、ほかのおつまみで食べた脂肪や炭水化物をその場で燃やし、分解してしまう働きがあります。お酒のおつまみは高カロリー高脂肪のものを選びがちです。だからこそ、アーモンドの効果が際立ちます。そんなアーモンドの嬉しい効能の秘密は、豊富に含まれているビタミンB2にあります。1回に食べる量として約25粒。それだけ食べればビタミンB2が0.33㎎もとれます。脂肪を燃焼させ、体脂肪を分解するだけでなく、炭水化物の代謝を促進して、余分なカロリーが体にたまるのを防いでくれます。ほかにも、アーモンドにはビタミンはもちろん、カルシウムやマグネシウムといったミネラルが豊富に含まれています。ミネラルとは体の構成成分になり、機能の維持や調節に欠かせない微量栄養素です。カルシウムは骨や歯の主成分で、マグネシウムは血圧や体温を調節するなど、様々なところで働いています。その中でも、マグネシウムの含有量が豊富なことは見逃せない特徴の1つです。ナッツ類ほどマグネシウムが豊富に含まれている食品はほかにありません。たとえば、ミネラルが豊富に含まれていることで有名な牛乳はコップ1杯、200mlあたりのマグネシウム含有量は20㎎です。それに対して、アーモンドは1食分、約25粒で81㎎と4倍も含まれています。マグネシウムにはカルシウムとバランスをとって神経を落ち着かせる効果があります。この働きから、ストレスによる食べ過ぎを自然と防いでくれるのです。さらに、ビタミンB群と協力して、炭水化物、脂肪など太るもとになるものを、どんどん代謝して燃焼させてくれます。お酒のアルコールはマグネシウムの吸収を妨げるので、たくさん飲む人ほど不足しがちです。マグネシウムの補給という意味合いでも、アーモンドはおつまみにうってつけなのです。

 

 

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2020年

2月

13日

本八幡の整体院より,ラーメンはスープで選ぶ

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。ラーメンはスープで選ぶ…それだけで、摂取カロリーを減らすことができます。ラーメンは食べたいけど、太りたくない…。そんな人におススメなのが「太らないラーメンの食べ方」です。あなたは、ラーメンのカロリーの決め手をご存知ですか?ラーメンのカロリーは主に麺とチャーシューで決まります。麺の量は、どの店でも類似した量です。塩、しょうゆ、みそ、とんこつなどスープは様々でも、麺とチャーシューという具はだいたい使われています。じつは、使われている具は同じでもスープの種類によってラーメンのカロリーは変わります。いったい、なぜでしょうか。ラーメンのスープの味は溶け込んでいる脂の味が決め手です。おいしさを感じるうま味成分や塩分もスープの脂に包まれています。ラーメンの味は、そういったスープの味とその味にマッチする具とが合わさることで完成します。脂肪の少ないあっさり味のラーメンには、脂肪の少ないメンマや低カロリーの赤身のチャーシュー。脂肪の多い濃厚な味のラーメンには、高カロリーの脂身の多いチャーシューを組み合わせることで調和をとっているのです。つまり、あっさり味のスープのラーメンを選べば、具の脂肪量も減るので、自然にカロリーが低くなるということです。味が濃厚なスープだと具の脂肪量も多く、カロリーも高くなります。ラーメンのスープはあっさり味を選ぶ…これが太らないラーメンの食べ方なのです。

スープの種類でカロリーはこんなに違う。

塩ラーメン…444キロカロリー

しょうゆラーメン…486キロカロリー

みそラーメン…532キロカロリー

とんこつラーメン…661キロカロリー

とんこつみそラーメン…706キロカロリー

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2020年

2月

08日

本八幡の整体院より,シメにラーメンを食べても太らない方法

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。「シメのラーメン」を食べても太らない…そんなすごい方法があります。お酒を飲んだあとに、どうしてもラーメンが食べたくなったこと、1度はあるのではないでしょうか?さんざん飲み食いしたにもかかわらず、なぜか最後はラーメンでシメたくなる…その気持ちわかります。なぜなら、これは人体の正常な反応だからです。お酒を飲むと、肝臓がアルコールを分解しようと働き出します。お酒を飲めば飲むほど、体の中の糖質はどんどん消費されていきます。また、アルコールには利尿作用があるので、体は糖質不足と同時に、水分不足になります。だから、ラーメンという糖質と水分が豊富な炭水化物を体が求めることは、単純な反応なのです。不足しているものを補給しようとしているだけにすぎません。ラーメンを食べてもいっこうに構いません。そうは言っても、お酒を飲んだあとに脂タップリのラーメンを食べるのですから、太らないほうが不思議というものです。だからこそ、3つの法則で太らない対策をしましょう。

法則①おつまみに枝豆を2人前食べる

枝豆は、低脂肪でビタミンB1、B2が豊富です。ビタミンB1を0.19㎎、ビタミンB2を0.09㎎とることができます。これらのビタミン類は、炭水化物や脂肪を分解する働きがあります。居酒屋などで出てくる1人前の枝豆の量では、ラーメンの炭水化物や脂肪を分解するには足りません。必ず2人前を食べましょう。

法則②翌日はいつもと同じ時間に朝食を食べる

朝食は前日に食べ過ぎていても抜いてはいけません。朝食を抜いてしまうと、1日の食欲のリズムが崩れます。食欲のリズムが狂うと、ムダな食欲を招くことになります。ちょっとした隙間時間に間食してしまったり、夕食の食べ過ぎを起こして逆に太るのです。たとえ少量であっても、朝食はいつもの時間に食べましょう。

法則③朝食を和風にする

和風の朝食は、ラーメンで食べ過ぎたカロリーを体の脂肪にしないための、ピッタリメニューなのです。理想を言えば、雑穀米のご飯、わかめの味噌汁、キャベツ、卵や納豆のおかずなど、栄養バランスのいい食事をしてほしいところです。しかし、前日の食べ過ぎや飲み過ぎがたたって、朝から食欲が湧かないこともあるでしょう。そんなときは、せめてわかめの入った味噌汁だけでも飲みましょう。わかめに含まれる食物繊維が、余分なコレステロールの吸収を抑え、食べた食事を便として追い出してくれます。余裕があれば、玄米や雑穀米を食べるとベストです。雑穀類は、食物繊維が多いほか、ビタミンB1、B2が豊富です。ビタミンB1は麺の炭水化物を、ビタミンB2はチャーシューの脂身やスープの脂肪を代謝して体のエネルギーにしてくれます。おかずを食べるとしたら卵焼きや納豆、タラコを食べましょう。これらは、タンパク源です。タンパク質をしっかりとると、体がカロリーを体温として消費しようと働き出します。さらにこれらの食品はビタミンB1、B2が豊富です。自然に炭水化物と脂肪も分解してくれます。

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2020年

2月

02日

本八幡の整体院より,「キャベツ4分の1個」で食べ過ぎ帳消し

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。食べ過ぎても帳消しにできる…それも、キャベツを食べるだけで。健康意識が高く、日頃、食事のバランスに気をつけている人であったとしても、ついつい好きな料理を食べ過ぎてしまうことはありますよね。毎日規則正しい生活を送るのは理想ですが、なかなか難しいのが現実です。ならば、1日単位で考えるのをやめてしまいましょう。食事の量は「1週間単位」で考える…。それくらいでちょうどいいのです。週の前半に食べ過ぎてしまっても、週の後半で食べ過ぎを差し引きゼロにすればまったく問題ありません。楽に考えて毎度の食事を楽しむことのほうが大切です。週の前半に食べ過ぎてしまったと感じたら、週の後半にカロリーの低い食事をとって、摂取カロリーを調整すればいいのです。では、具体的に何を食べればいいのでしょうか?カロリーの低い食事の代表格は野菜です。なかでも、最もおススメなのは、タップリ食べても太らない「キャベツ」です。キャベツには、2つのメリットがあります。1つは、食物繊維が多いこと食物繊維をタップリと食べておくと、食後の満腹感が長くなります。食後の腹持ちがよくなると、次の食事まで、余計なおやつなどを食べたくなるといったムダな食欲が消えるのです。もう1つのメリットは、食べ過ぎ、飲み過ぎたあとの胃をいたわる効果です。キャベツには、特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)が豊富です。食べ物を消化するには胃酸が必要です。つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうと、必要以上の胃酸が分泌されます。胃酸は多すぎると胃を傷つけます。キャベジンは、胃酸の分泌を抑え、食べ過ぎ、飲み過ぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます。同時にビタミンCが豊富で、キャベジンと協力して疲れた肝臓も助けてくれます。

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