2021年8月ブログ

2021年

8月

30日

本八幡の整体院より,入浴は最良の睡眠法

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。眠れない、寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める、十分な時間寝てもスッキリしないなど、不眠に悩んでいる人は多くいます。日本人の場合、成人の5人に1人が、60歳以上では3人に1人が不眠に悩んでいるとの調査結果もあるほどです。特にコロナウイルス感染症の流行によって、先の見えない不安や会いたい人に会えないストレスを抱え、生活スタイルを変えざるを得なかった頃には、ますます不眠を感じる方が増えたのではないでしょうか。最も簡単で最良の睡眠法は、入浴です。良質な睡眠をとるには、眠りはじめの90分間が大事です。そこで深い睡眠を得られるかどうかが、睡眠の質を左右するといわれます。そして、多くの研究で、いったん体温を上げたあと下がっていくタイミングで布団に入ると、最初の90分間に深い睡眠を得られることがわかっています。この「いったん体温を上げる」ために、自宅でできる最も手軽で有効な方法が入浴なのです。このときに気をつけていただきたいのは、タイミングと温度です。まずタイミングは、布団に入る1時間半前にお風呂に入ると、ちょうどいいといわれています。入浴で上がった体温がほどよく下がってきたところで睡眠に入ることができるからです。また、温度は、高すぎると交感神経のスイッチが入って体が興奮してしまいます。自律神経は、日中は交感神経のほうが活性化し、夜に近づくにつれて副交感神経優位に変わっていくのが自然なリズムです。眠りにつくには副交感神経のほうを働かせてリラックスする方向にもっていきたいので、温度はやはり40℃くらいまでにしましょう。眠りたい時間の1時間半前に40℃のお風呂に入り、体をいったん温めて、ほどよく体温が下がったところで布団に潜り込む。これが最良の睡眠法です。

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2021年

8月

24日

本八幡の整体院より,運動後に疲れを取る入浴タイミング

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。ウオーキングや登山などの運動、あるいは旅行や買い物などでいつもよりも体を動かしたあとには筋肉に疲労物質がたまり、栄養分が足りない状態になります。疲れた体を回復させるには、血液の流れをよくして、体内の隅々まで酸素と栄養分を行き渡らせることが大切です。入浴は体温を上げて血液の流れをよくする効果がありますから、当然、普通にお風呂に入るだけでもリフレッシュすることができます。ここで大事なのが、タイミングです。たとえば、運動で疲れた直後に体を癒すために、まずお風呂に入るという方、いませんか?これはオススメしません。体を動かした直後というのは、筋肉の疲労を取るために、筋肉に血液を一生懸命流したいタイミングです。そのときにお風呂に入ると、皮膚の表面が温まり、末端の血管が開いて、そちらに血液が取られてしまいます。そうすると、筋肉の疲労回復が後回しにされてしまう可能性があるのです。ですから、体を動かした直後の入浴はなるべく避けましょう。30分から1時間あけてお風呂に入ることをオススメします。ただ、運動をしたあとは汗をかくので、汗を流すためにすぐお風呂に入りたいという方もいらっしゃるでしょう。特にスポーツジムなどでは、運動直後に大きなお風呂に入るのが楽しみの一つとなっている方は多いかもしれません。そういう方には残念なアドバイスになってしまいますが、疲労回復という意味では、運動直後はシャワーで汗を流すだけにして、30分から1時間たってから、しっかり疲れを取るために、あらためて湯船に浸かるというのが理想です。

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