本八幡の整体院より,「キャベツ4分の1個」で食べ過ぎ帳消し

本八幡の整体、風の整体院の岩田です。食べ過ぎても帳消しにできる…それも、キャベツを食べるだけで。健康意識が高く、日頃、食事のバランスに気をつけている人であったとしても、ついつい好きな料理を食べ過ぎてしまうことはありますよね。毎日規則正しい生活を送るのは理想ですが、なかなか難しいのが現実です。ならば、1日単位で考えるのをやめてしまいましょう。食事の量は「1週間単位」で考える…。それくらいでちょうどいいのです。週の前半に食べ過ぎてしまっても、週の後半で食べ過ぎを差し引きゼロにすればまったく問題ありません。楽に考えて毎度の食事を楽しむことのほうが大切です。週の前半に食べ過ぎてしまったと感じたら、週の後半にカロリーの低い食事をとって、摂取カロリーを調整すればいいのです。では、具体的に何を食べればいいのでしょうか?カロリーの低い食事の代表格は野菜です。なかでも、最もおススメなのは、タップリ食べても太らない「キャベツ」です。キャベツには、2つのメリットがあります。1つは、食物繊維が多いこと食物繊維をタップリと食べておくと、食後の満腹感が長くなります。食後の腹持ちがよくなると、次の食事まで、余計なおやつなどを食べたくなるといったムダな食欲が消えるのです。もう1つのメリットは、食べ過ぎ、飲み過ぎたあとの胃をいたわる効果です。キャベツには、特有の成分であるキャベジン(ビタミンU)が豊富です。食べ物を消化するには胃酸が必要です。つい食べ過ぎたり飲み過ぎたりしてしまうと、必要以上の胃酸が分泌されます。胃酸は多すぎると胃を傷つけます。キャベジンは、胃酸の分泌を抑え、食べ過ぎ、飲み過ぎで荒れて弱った胃の粘膜を丈夫にし、修復を助けます。同時にビタミンCが豊富で、キャベジンと協力して疲れた肝臓も助けてくれます。