たかが歩行、ではありません。

お読みいただき、ありがとうございます。本八幡・京成八幡 風の整体院 岩田です。「歩く速度と年収は比例する」というと「ウソだ!」と思うでしょうか?しかし、これは本当です。「歩き方を見れば病気になるかわかる」といわれると「ホント?」と疑ってしまいますか?でも、これも事実です。以前よりも歩くスピードが落ちた、歩幅が狭くなった、家の中でよくつまづく、出歩く機会がめっきり減ったと感じている方は脳の病気である認知症になるリスクが明らかに高いのです。反対に、正しく歩くと、血流が促進されるだけでなく、幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」が分泌され、仕事のアイディアが浮かんだり、良好な人間関係を築けたりと、幸せに向かって力強く進んでいくことができます。「たかが歩行」ですが、「認知症」や「セロトニン」というキーワードと大いに関係してくる以上、人生を決定するほどの影響力があるということです。