宝くじより隕石に当たって死ぬ確率の方が高い!

お読みいただき、ありがとうございます。風の整体院 岩田です。一生に一度は当たってみたい「宝くじ」の1等。2015年(平成27年)の年末ジャンボ宝くじの1等当選金額は前後賞を合わせて10億円でした。1等が当たる確率は、2000万分の1です。2014年、アメリカのテュレーン大学地球科学部教授スティーブン・A・ネルソン氏が衝撃的な論文を発表しました。それによると、人が一生の間に自動車事故にあう確率は90分の1、火事にあう確率は250分の1、竜巻は6万分の1、落雷は13万5000分の1、サメに襲われる確率は800万分の1で、アメリカの宝くじ・パワーボールに当たる確率は、1億9500万分の1になるのだといいます。さらに、局地的な隕石、小惑星、彗星の衝突で死ぬ確率は、160万分の1です。宝くじに当たる確率よりも、隕石に当たって死亡する確率の方が100倍以上高いという結果が出たそうです。