食品の保存料が、腸内細菌を減らしてしまう。

こんにちは、風の整体院 岩田です。食品添加物の中でも、腸内細菌の数を特に減らしてしまうのは、保存料です。ハムやソーセージなどの加工食品に多く含まれます。保存料は、食品中に含まれる微生物の増殖を防ぎ、腐敗や変質を防ぐ目的で投入されます。つまり、細菌などの微生物の増殖を止める作用があるのです。これが、腸に入ればどうなるでしょう。腸内細菌は増殖を少なからず阻害されることになるのです。腸の健康を守るには、ハムやソーセージなど保存料を含む加工食品はできるだけ口にしないことです。