クエン酸は安全な疲労薬

こんにちは、風の整体院 岩田です。クエン酸は梅干しやレモンなどの柑橘類、お酢に含まれているすっぱい成分です。疲労の原因となる乳酸の生成を抑制する作用があり、心身の疲労、肩こりや筋肉痛、肝臓病、痛風などの予防・改善に有効とされています。また、脳の神経疲労を和らげ、認知症を予防するとも言われています。言わば、疲労回復の代表選手みたいな食品成分です。このクエン酸を正しくとることによって、疲労の回復はさらに効率が上がります。忙しくてなかなか休めない人もクエン酸を日々の食事に取り入れることにより日々の疲労を回復しましょう。飲むタイミングとしては肉体疲労がピークのときがベストです。一時的な疲労ではなく、疲れが溜まっている場合は2時間に1回クエン酸を体内に入れるといいとされています。